2004年07月29日

今日の曽我&ジェンキンス


http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E118806307/index.html
曽我さんの旦那さんは東京女子医大に。どうしてエライ人はいつも東京女子医大に入院するのでしょうか?

ジェンキンズさんは「東京都内の病院」に入院されたとのこと。テレビで見る限りその病院とは東京女子医大病院のようだ。日本政府は女子医大が大のお気に入りだ。曽我さん一家のような政府にとっての重要人物はいつも女子医大に入院する段取りとなる。おかげで地元の住人は女子医大ではなかなか診て貰えない。


ジェンキンスは重要人物になってしまったようだ。たしかにそうだろう。北と一億円の支援と引き替えに手に入れた大切な「犯罪者」だから。(笑)
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今日の曽我&ジェンキンス


http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E118806307/index.html
曽我さんの旦那さんは東京女子医大に。どうしてエライ人はいつも東京女子医大に入院するのでしょうか?

ジェンキンズさんは「東京都内の病院」に入院されたとのこと。テレビで見る限りその病院とは東京女子医大病院のようだ。日本政府は女子医大が大のお気に入りだ。曽我さん一家のような政府にとっての重要人物はいつも女子医大に入院する段取りとなる。おかげで地元の住人は女子医大ではなかなか診て貰えない。


ジェンキンスは重要人物になってしまったようだ。たしかにそうだろう。北と一億円の支援と引き替えに手に入れた大切な「犯罪者」だから。(笑)
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2004年07月25日

曽我ニュース

ジェンキンスがすでに訴追されいた。

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米独立法務官と面会へ ジェンキンスさん、1965年時に訴追

 北朝鮮による拉致被害者、曽我ひとみさんの夫のジェンキンス氏(六四)が、米国側との司法取引に応じることを前提に米軍所属の「独立法務官」との面会を検討する考えを示していたことが二十四日、分かった。複数の政府関係者が明かした。政府は司法取引による決着を八月中にも図りたい方針で、ジェンキンス氏の意向をさらに確認したうえで独立法務官との面会に向けた準備を急ぐ。
 ジェンキンス氏は在韓米軍で軍曹として任務に就いていた一九六五(昭和四十)年一月に軍事境界線付近で北朝鮮に逃亡したとされ、同年に(1)脱走(2)他の兵士への脱走教唆(3)利敵行為(4)軍への背任奨励−の四つの罪で訴追を受けていたことも新たに分かっている。
 米国側は、ベーカー駐日大使がジェンキンス氏本人が司法取引に応じれば、極刑にはならないとの考えを与党幹部に伝えた。
 司法取引は、ジェンキンス氏が軍法会議で脱走などの罪を認める代わりに、ほかの脱走兵や北朝鮮に関する情報を提供し、減刑を求めることが想定されている。
 独立法務官は弁護士の資格を持った軍人で、軍から中立的な立場を保証され、被告に対して助言を行い、司法取引に際しては重要な役割を担うという。
 政府はすでに司法取引についてジェンキンス氏に非公式に打診しているという。(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040725-00000004-san-pol
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入国してからこれではね。

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訴追問題は解決できる 川口外相、司法取引に自信

 川口順子外相は25日、NHKの討論番組で、北朝鮮による拉致被害者曽我ひとみさんの夫で元米兵ジェンキンスさんの訴追問題について、基本的には米国とジェンキンスさんの問題としながらも「同盟関係であり、日米両国で解決できない2国間の問題などない。それほどの信頼関係がある」と強調した。ジェンキンスさんが、司法取引が望ましいとした政府の非公式な打診に対し、前向きに検討する考えを示唆していることを念頭に、司法取引での決着に自信を示した発言だ。
 今後は、米側の出方とともに、ジェンキンスさんの意向が焦点となるため、政府は、病状や検査を考慮しながら、米軍事法廷に詳しい弁護士ら専門家からジェンキンスさんが直接意見を聞く機会を設ける方針。最終的に本人の考えを確認できれば、米側との調整を本格化させる予定だ。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040725-00000029-kyodo-pol
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そんなに言い切っていいものだろうか?
posted by ゴーヤチャップリン at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月24日

仮病について

ジェンキンス氏は仮病だったと言われている。しかも、外務省は入国に反対で、小泉首相がそれを押し切って入国させたとも言われる。
仮病であることがばれたのは、外務省が国内での治療の情報を公開することによって、「これが仮病である」ということを示すためであるとさえ言われている。

そもそもなんで小泉首相が強行にジェンキンス氏を入国させたのだろうか?
いくつかの仮説が立てられるであろう。

まず、小泉首相が北朝鮮と密約してジェンキンスを引き取るために一億円払い、ピョンヤンでジェンキンス氏と直接あって話していると言う点である。これにより、小泉としてはジェンキンスを何がなんでも引き取る必要ができてしまった。

さらに考えられるのが、小泉が期待していた参議院選挙で敗北を喫し、ジェンキンス効果がないことがわかったためである。これにより、拉致被害者を利用して票稼ぎをすることが不可能であることがわかったのである。そのため、少々費用がかかっても、ジェンキンス問題で拉致問題の幕ひきを行なおうとするということである。

これらは仮説である。したがって、今後の展開を見ながら検証していきたいと思う。
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http://blog.melma.com/00112192/20040724025842
 これは、ビックリだ。あれだけ、大騒ぎで、チャーター機で、インドネシアの病院では信頼できないので、日本のしかるべき病院でなければ、と大勢の公務員を動員して、国際問題化した、このジェンキンスさんの病状が、再手術、必要ない??????
 なんだ?これって!
 騙し、じゃないか!!!
 外務省は、税金の穴埋めして、丸坊主だろう。
 それでも、責任とったことにならないだろう。
 それとも、ジェンキンズさんか、曽我さんが、大げさなジェスチャーして、騙したのか?
 誰が、言い出したんだ!
 全て、ハッタリカ!

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もともと日本人ではないジェンキンス(犯罪者)を入国させることがどれほど大きな意味があるのか。ようやく多くの人が目覚めてきたのだろう。
そして何よりもこのような狂った報道姿勢を取ったマスコミの罪は重い。
posted by ゴーヤチャップリン at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

blogで見てみる曽我ひとみとジェンキンス

http://journal.seesaa.net/article/285216.html

■この再会で「よかった」感を演出しても、モジャモジャ頭の仲良し2人組(金正日&小泉純一郎)が利するだけじゃないの?まぁこれで、拉致問題への関心がなくなるかどうか、参院選にどの程度影響を与えるか…興味深いけどね。

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わかっている人はわかっているものですね。
インターネットの良さは、マスメディアがどんなに頑張っても、結局、人々の本音を動かすことができないのに対して、blogなどで簡単に情報を発信できることでしょう。本当にいい時代になったものです。

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http://blog.neoteny.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/6231

それらの経費はすべてわれわれ国民の血税でまかなわれていることを知らないはずはないでしょう。あなたの過酷な運命に対する政府の謝罪の現れでもあるかもしれませんが、政府の役割は、あくまでも曽我さんの運命を原状復帰させることが目的のはずです。その目的から見て、今回の家族再会劇の演出は目的から大きく逸脱しています。
家族再会劇を政治ショーとして演出し、小泉政権の人気回復に利用しようとしていることが分からないのですか。政治ショーに利用されて平然としている曽我さんにこれまで通り国民の同情が集まるとは思えません。家族との平穏な生活を望むのであれば、このような待遇は自分から断るべきでした。

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拉致被害者家族会の目的は「現状回復」である。すなわち拉致された日本人を日本に連れて帰ることによって、日本人としての生活を取り戻すことである。高級ホテルのスイートに泊まることではない。
このような「接待」を演出した理由の一つに、「国民がシンデレラストーリを夢見て元気づけられる」という政府のおごりがあったのではないだろうか?
年金問題もそうだが、国民は馬鹿ではない。だましうちに寛大になるほど余裕もないのだ。

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http://blog.ishikawa-news.com/mt/mt-tb.cgi/368

【国連軍との地位協定】

* 朝鮮戦争時に米国など国連軍を構成した各国と日本が、日米地位協定と同内容で締結した。解釈は日米地位協定に準じる。
* 日米地位協定に依っても、国連軍との地位協定に準拠しても、第3国で脱走し、自分の意思で来日したジェンキンスさんを適用対象とするのは法的に無理があるのではないか?
* どちらにしても、無意味な法解釈の応酬に終わる可能性が高い。落とし所として日米地位協定に固執すると堂々巡りに終わるかもしれない。

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まず、ジェキンスは日本人ではない。これを忘れたかのような報道が一部なされているが非常に問題である。さらにジェンキンスはアメリカ合衆国において犯罪者である。しかも、すでに1965年訴追された事実まで判明した。これでは引き渡さないわけにはいかない。

もし、日本がゴネてジェンキンスを引き渡さないようなことがあれば、今後アメリカ兵が日本国内で犯罪を侵しても、日米地位協定を無視して本国に送還してしまう可能性もあるのだ。

ジェンキンス氏一人のためにそのようなリスクを侵すのはもってのほかである。
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http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/ff6159d9ecd3edabd19b6037ee1fb22b
今の曽我さんは… 激 ブ ト !?

いやーね、美味しかったんでしょうね、日本の食事。
みるみる太って、ぱつんぱつんでつやつやですよ、今や。

でね、思ったんですよ。

北朝鮮に残されたご家族が知っている曽我さんは「激ヤセ」の曽我さん。
今の曽我さんは「激ブト」の曽我さん。


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曽我さんが太ったのは癌の治療の副作用と言われている。しかしあの太りようは単に副作用のものなのか、不摂政なのかよくわからない。
ただ一つ言えることは、曽我ひとみの首には大粒の真珠が飾られているということである。
しかも、それはインドネシアに行ってから買ったものであると考えられることである。しかも、毎日違ったものを付けているらしい。いったい誰の金なのか?とても準看護士では買えないと思うのだが。

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http://blog.livedoor.jp/http/tb.cgi/4829661
曽我さんが行ったり来たりする経費で結構税金が使われてたりして…
テレビ画面の下に税金メーターでもついてると節税できるんだろうなぁ

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面白いアイデアだと思う。日本は費用対効果をきちんと測定しないし、情報公開すらしていない。今回もジェット機やホテル以外にも外交官の活動費やSPにかかる費用も相当なものである。
しかも、曽我がしている真珠のネックレスはどうやって買ったのか?


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http://blog.livedoor.jp/asia2/archives/8921095.html
ジェンキンスさんが11月3日に開かれた軍法会議で、禁固30日の刑を言い渡された。

軍法会議はキャンプ座間にある在日米陸軍司令部で行われた。

起訴された4つの罪のうち、「脱走教唆」と「忠誠放棄の奨励」の2つは、証拠不十分として、検察側の訴えを棄却した。

北朝鮮のラジオ放送を使って、ジェンキンスさんが韓国に在留する米軍に脱走を唆(そそのか)す内容で、しゃべっていた報道番組をテレビで見たことがあるが、あれは間違いだったのか。

また残りの2つの「脱走」と「敵への支援」は、有罪、これが禁固30日となった。

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ジェンキンスが無罪になろうがなるまいが、日本には全く関係のないことであろう。なぜ、こんなに
ジェンキンスにこだわるのか?それは選挙のネタとして利用した後かたづけをするためではないのか?つまり小泉はジェンキンス問題を利用し参院選に望んだが失敗し、その後始末をいまだに
やっているということである。
このような茶番劇はもうたくさんだ。
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http://blog.ishikawa-news.com/mt/archives/2004/11/post_598.php
2004年11月03日
ジェンキンスさん、禁固30日と不名誉除隊

 北朝鮮による拉致被害者、曽我ひとみさん(45)の夫で、脱走など4つの罪に問われたチャールズ・ジェンキンスさん(64)に対する軍法会議が3日、キャンプ座間(神奈川県座間市)で開かれ、司法取引の内容を勘案した結果、量刑は労働を伴う禁固30日と不名誉除隊に決定。有罪を認める代わりに刑が軽減される「司法取引」によるもの。脱走教唆、軍への背任奨励の2つの罪については軍の検察側が公訴を取り下げ。

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この司法取り引きも「出来レース」のようなあらかじめ用意されたシナリオ通りにすすめられた感じ
がしてならない。特に注目に値するのが、大統領選挙と同じ日に行なわれた点である。これはアメリカの国内世論を配慮したものと思われる。アメリカ最大のイベントとも言える大統領選挙と同時に行なえば、ジェンキンスへの「甘い判決」もほとんど目立たなくなるからである。
このように日本とアメリカとであらかじめ結論が決められていて、その通りに判決が出たというの
が率直な印象だ。
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http://blog.melma.com/00112192/20040702235654

国民の税金で支出するとしても、外務省の予算執行として、行う理由があるのか。これは、外交事項か?甚だ、疑問だ。内閣官房の予算執行からか?日本で再会する目途のない時点での、他国での再会の便宜と滞在費、渡航費用という個人的な経費を、内閣官房経費から出すのか?単なる民間人への警備費用を国が持つのか?

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曽我ひとみとジェンキンスがインドネシアで再開した件についてである。公私混同というが、外交と私事を民間人が混同するという歴史上きわめて珍しい事件ということである。曽我ひとみについては、本当に拉致被害者であるのか曖昧な点も多く、引続き調査したい。
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<参考>
2ちゃんねる

【卵焼きが】ミンヘギョンはいい加減にしろ part49【食べたい】

http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news2/1100915300/

posted by ゴーヤチャップリン at 20:21| Comment(68) | TrackBack(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

また曽我ひとみについて〜自己責任とは?

今回の件でgoogleで「曽我ひとみ」を検索してみたところ、
非常によく書けているサイトに出会った。
http://blog.melma.com/00112192/20040702235654

このサイトにもあるように、曽我ひとみの行動は国益とは関係なく、また
自由=自己責任という視点が大きく欠けているという点で、他のケース、
たとえばイラク人質問題などと比較しても極めておかしい。

さらに、犯罪者をVIP待遇で優遇するというのは極めて異例のことでは
ないのか?一般の国民には全く理解ができない。

そもそも、公園で散歩をするだけでMPをつけるというのは、すでに一般人
の域を越えているであろう。ジェット機チャータ、スイートルームという
以前の問題である。このような馬鹿騒ぎをマスコミが批判しない理由を
是非聞きたいものだ。

さらに、日米地位協定を改定して、米兵犯罪を日本で裁けるようにした
という点も重要だ。

もし、日本がジェンキンスで引渡し条約を拒否したならば、アメリカは
日米地位協定無視で米兵を本国に送還してしまう可能性も出てくる。

ここで一言いいたい!

「日本は法治国家である」

と。
posted by ゴーヤチャップリン at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽我ひとみについて

曽我ひとみさんは気の毒だと思う。しかし、彼女は日本人で拉致被害者であり、それ以上でもそれ以下でもない。
しかも、夫のジェンキンス氏は日本とは縁もゆかりもない。
日本人でない人を日本人が救う意味があるのだろうか?
ないだろう。
しかも、ジェンキンス氏の件で小泉首相は1億円も北朝鮮に支払ったと言われる。全くおかしな話だ。しかもジェンキンス氏は逃亡兵であり、アメリカでは重罪犯である。日本人が周知の上で犯罪者を入国させたのは、極めて異例である。
この件で2点の問題が考えられるのである。

・ジェンキンスを祭あげることにより、北朝鮮にとっての拉致被害者の価格を引き上げる。
・核開発の時間稼ぎをする

と言うことである。これは極めて憂慮しなければならない事態である。

参考になるサイトを発見した。

ジェンキンスさんが男らしくない
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/excite/719

このサイトについているコメントには曽我さんへの非難がなされている。
きっと直観的におかしいと思いはじめている方も多いのであろう。
しかし、外交はゲームであり、人情物語ではない。
ジェンキンス氏のような人物を日本に入国させること自体がおかしいのである。
posted by ゴーヤチャップリン at 00:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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